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70kg→61kgまでの減量成功記録

【ドローン】DJI SPARK送信機(プロポ)導入。スマホ操縦時との違いまとめ

spark_prppo01発売日にDJI SPARKを手に入れてから半年以上が経過したんですが、スマホ(iPhone)のみでの操縦に限界を感じてたので、

年末のセールを利用して、ようやく【送信機(プロポ)】を購入しました。

定価¥18800→¥14800で購入。ありがたきセールの¥4000OFF。

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DJI SPARK送信機

spark_prppo02カパっと内箱を開けた様子がこちら。送信機本体と、取説の冊子が入ってます。

spark_prppo03他言語の取説なので、無駄に分厚いです。日本語はP14以降。

spark_prppo04見開き4ページ分で完結するくらい、内容は薄め。何回も読み込むより、ちゃっちゃと電源入れて実際に使ってみた方が早く覚えます。

spark_prppo05これが本体。思っていたよりだいぶ軽い。

軽いことは正義やけど、この重さはプラスチッキーな感触がいっそう際立ちます。マビックの送信機もこんな感じなんだろうか。

spark_prppo07充電するときのマイクロUSBの差し込み口はここ(ケーブルやアダプターはSPARK本体付属のものを流用)。取説によると満充電まで約1.5時間とありますが、公式サイトのFAQには2時間と表記されてます(どっちやねん)。【2時間】とみておけば間違いなさそ。

ちなみに、送信機の内臓バッテリーは2970mAhで、駆動時間は約3時間。SPARK本体のバッテリー(1480mAh)の2倍の値です。

spark_prppo08裏面にはステッカーが貼ってあり、送信機のPASSWORD(12341234※デフォルト)もここに記載されてます。

spark_prppo10スマホ(iPhone6s Plus)と送信機を装着するとこんな感じ。

いやーラジコン感がすごい。タッチパネルの操作→物理キーになるので、より直感的かつ正確に操作できる自信しかない(嬉)。

これまでは、【DJI GO4】というアプリを使ってSPARK本体とスマホをWiFi接続して操縦してたんですけど、

今後は、スマホと送信機(プロポ)を接続して操縦するようになります。

※送信機とのリンク方法、送信機を使った空撮は、それだけでボリュームがあるので、別記事で紹介します。

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送信機(プロポ)で出来ることまとめ

spark_prppo06プロポで操縦することによる恩恵はかなり大きいです。

①航行距離500m・高度100mにUP
②Sportsモード使用可能(最高速度50km/h)
③通信の安定
④操作性の向上(物理キー)

スマホだけでも操縦できるけど、SPARK本来の飛行性能を活かしきれません。ホントもったいない。

【距離】100m → 500m
【高さ】50m → 100m

プロポ操縦では、↑こんな感じで飛行性能が上がるんですが、撮れる映像の質が劇的に向上します。通信の安定による安心感もハンパじゃない。

タッチパネル操作にもだいぶ慣れてきたけど、物理キーでの操縦は格別。この快適さを体験してしまうと、プロポなしでの操縦は考えられません。

spark_prppo09一番気に入ってるのは、ここ。左人差し指でカメラアングルを変えられます。

スマホ操作時には、機体を動かしなが同時にカメラアングルを変えられなかったけど、プロポだとそれが可能に。より直感的にカメラを動かせます。

まだ1回しか送信機使って飛ばしてないので、ヌルっとカメラを動かしながら〜というのはなかなか難しいけど、練習すればある程度できそう。

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もう送信機(プロポ)なしじゃ考えられない

spark_prppo00DJI SPARKは、スマホのみで操作しても十分楽しめるけど、機能的にかなり制限されてしまってるので、

ドローンの操縦が「ちょっとでも楽しいな」と感じられた場合には、送信機は優先して手に入れるべきアクセサリーだと思います。撮影できる映像の幅もグンと広がるし。

「もっと遠くに飛ばしたい」
「もっと高く飛ばしたい」
「もっと安定して飛ばしたい」
「もっと速く飛ばしたい」

という気持ちが、フライト回数を重ねるごとに強くなるので、そうなったらもう散財すべき(笑)。

 

今DJI SPARKを買うなら、プロポも付いてるフライモアコンボ一択。36%OFFのキャンペーンは2/10までなので、ぜひお試しを↓↓↓

(注)本体を単品で買ってアクセサリーを揃えるパターンは、確実に損します。僕のように。

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