マツケンBLOG

70kg→61kgまでの減量成功記録

0歳からの薄毛対策!100均グッズで頭皮に優しい泡シャンプーを始めよう

100w00みなさんこんにちは、マツケン家の長男タロウ(仮)です。

いつもマツケンBLOGをお読みいただきありがとうございます。

まもなく生後一年をむかえるボク(現在10ヶ月)ですが、最近、父(マツケン)の髪の毛を見ていると自分の将来が心配になってきました。抱っこされてると、ついつい気になって生え際の部分を凝視してしまうんですよ。

父は31歳で、今のところはなんとか持ちこたえているみたいですが、70歳を過ぎたおじいちゃんは、わりとガッツリいってるので、将来のことを考えると・・・・正直震えますよね。

100w01※震えるタロウ

 

 

 

 

薄毛って、日本の男性の2人に1人が悩んでいるとかいないとか言われているくらい、男性の悩みとしては大きなモノらしいですね。

昔は「ハゲは遺伝」みたいに言われてたみたいですが、研究が進んだ今、遺伝だけではなく、ストレスとか睡眠不足とか栄養不足とか、薄毛を引き起こす原因は人それぞれで、無数にパターンがあるらしく、

最近よく言われるようになったのが【シャンプーの間違ったやり方】が原因で、薄毛になってる人も多いみたい。「ウチの家系は大丈夫」と油断していた人達が、続々とおハゲになられているとかいないとか。

 

 

100w02「シャンプーのやり方って、正しいも間違いもあるのかよ」と思いますよねー。シャカシャカ洗うだけじゃダメなの?つって。

そもそも毎日やってるシャンプーに対して「間違ってる」という認識はないし、物心ついた時から洗い方って変わらないと思うので、幼少期からの段取りが“自分にとっての正しいシャンプー”なわけですよ。

二度洗いとか、朝シャンプーとか、一見髪には良さそうなのに「実はそれ間違ってるよ」というパターンが増えていて、混乱している人も多いのではないでしょうか。洗いすぎて逆に臭くなるとか、なんなのそれ。

スポンサーリンク

 

昔、部活のときに水分を禁止されてたのに、今は「水飲まなきゃヤバイよ」というのと同じパターンで、これまで当たり前に”正しい”と認識していたシャンプーのやり方をバッポンテキに見直す必要があると思います。

「選挙」と「シャンプー」は将来に大きく関わることなので、義務教育で教えて欲しいくらいですが、今の所そんな授業はどこにもなさそうなので、しっかりと自分で気づいて、高い意識をもって対策をしていくしかありません。

 

正しいシャンプーを0歳のころから始めれば、将来の薄毛になる確率は減らせそうだし、もし仮にハゲてしまったとしても、ベストを尽くした結果なので納得いくと思います。きっと。

100w03では、正しいシャンプーに必要なものは何か・・・というと

「泡」です。

 

 

シャンプーをビュっと出して、ワシャワシャと髪に揉み込んで泡を立てて・・・みたいな洗い方をしていると、刺激の強いシャンプーの原液と摩擦によって、頭皮にダメージを与えることになります。

ワックスやスプレーでセットしていると、1回目のシャンプーなんて、1ミリも泡がたたないし、2回3回と洗わなければいけません。

普通に髪を洗ってるつもりでも、シャンプー剤による刺激と摩擦で、頭皮にはものすごい負担をかけてしまうんですよね。

0歳からそんなことを毎日続けていたら、抜けないものも抜けてしまうし、育つものも育ってくれません。

 

100w04100円ショップで売ってるコレを使うと、シャンプーの泡立てが驚くほどはかどるんですよ。

たっぷりの泡で頭皮と髪を包み込んで洗うことで、シャンプー液の量を減らすことができるし、細かい泡は頭皮のすみずみまで行きわたるので、ワシャワシャとやらなくてもスーッと馴染んでくれて、結果的に頭皮への負担は最小限に抑えることができます。

泡立てないときに2〜3プッシュ使っていたものが、1プッシュで十分になります。

「1回プッシュしてたのが、半プッシュになる」
そんなイメージでシャンプー液の量を節約することができるんです。

100w05道具を使わなくても泡立てってできるんですが、たっぷりの泡を作り出すのには、熟練したテクニック&時間がかかります。

道具を使わずコンスタントに高いクオリティの泡を、しかも短時間で作ることは非現実的なんです。

しかし、ジュース一本分、たった100円を投資することで、あっという間に大量の泡を作ることができるんですよ。

何もかも泡立てる”泡立てネット”

100w06「コレコレ」

シャンプー液を、頭皮に優しい柔らかくて決めの細かいクリーミーな泡にするには、”泡立てネット”が必要になります。

日本国内には色んな100円ショップがありますが、この”泡立てネット”はどの店にも売っているくらいメジャーな商品なので、簡単に手に入ります。

100w07「なるほど・・・」

みかんが入ってるあの赤いアミアミよりも、さらに目の細かいネットで、ゴワっとした手触りです。このアミアミが何層にも重なっていていますが、おそらく空気を取り込みやすい構造なんでしょう。勉強になるなぁ。

100w08「フック付いとる」

この丸い部分は、使い終わったあとフックに吊るせるので助かりますね。水切れのいいネットとは言え、吊るせないと、湿気てカビますからね。ゴワつきはあるものの意外と伸びもいい。ユニクロのドライ系のウェアくらいストレッチが効いています。

 

100w09「100円ショップやりおる」

これを発明した人は、ノーベル賞を受賞してるに違いありません。

スポンサーリンク

 

使い方

この泡立てネット、使い方はスーパー簡単です。割り箸を変な形に割っちゃうくらい不器用な男子でも大丈夫です。

  1. ネットに水分をふくませる
  2. シャンプーをつける
  3. ネットをもみ込む

10秒くらい揉み込むだけで、簡単に泡を作ることができます。

ハンパじゃない泡立ち感

sham01「いくわよ」

 

 

sham02「見て」

 

 

sham03「見て」

 

 

sham04「見て」

 

 

sham05ドーーーーン!!!

 

 

 

 

たったのこれだけです。

道具を使わず自分の手だけでこのクオリティの泡を作るとなると、そうとう熟練した技術が必要だと思いますが、

ネットに水を含ませて、シャンプーをもみ込むだけで、こんなにもふわふわの泡が完成するので、便利すぎて笑っちゃいます。

あっと言う間にできちゃうので、コツも何もあったもんじゃない。

シャンプーだけでなく洗顔にも使える

このネット、シャンプーだけでなく、洗顔にも使えます。

“泡で洗う”って、むしろシャンプーより洗顔の方がメジャーですよね。

やり方はシャンプーと同じ。sen01ネットに水分を含ませて、洗顔のやつを少量とって、もみ込むだけ。

いきますよー!

 

 

sen02セイッ!

sen03モコモコなっとるー!

sen04泡ができたら、ネットをぎゅーっとしぼります。

sen05意識高い女子が洗顔に使ってるような泡が、秒速できちゃいます。スーパー簡単。なにこれ。

シャンプーと同じような力の入れ具合ですが、洗顔の方が泡がクリーミーです。

無印良品の泡立てネットと比較

n004なにかと比較されがちな100円ショップと無印良品。

ほぼ同じに見えるのに、ものによっては100円ショップの数倍の値段をつける、それが強気のブランド無印良品です。

当然この泡立てネットも無印良品に販売されていますが、価格は意外にも安く1つ120円。パッと見100円ショップのものとほとんど違いはありません。

100円ショップの泡立てネットの方が、

①リングの部分が大きい
②繊維が太い
③繊維が硬い

無印の泡立てネットの方が柔らかいので、よりクリーミーな泡が作れそうなんですが、実際はそんなに変わりません。

クシュッとしたときの手触りがいいのは無印良品ですが、コスパは100均といった所でしょうか。

よって引き分け!

いつ泡シャンプーに出会うかで将来変わりそうな気がする。

n001育毛シャンプーとか育毛剤とかAGA治療とか、生えるか生えないかわからないのに何万円もお金かかるらしいじゃないですか。

泡立てネットを使った泡シャンプーだったら、たった100円で始められるし、消耗品なので買い替えるハードルも低いし。

ガシャガシャ摩擦を起こして泡立てるシャンプーに比べて、確実に頭皮への負担を減らすことができますからねコレ。

n005こういう習慣って、スタートは早ければ早い方がいいと思うんですよね。このネットさえあれば泡作るのだってイージーだし、0歳からやった方がイイ。

生え際部分を気にしてる父は、この泡シャンプーの重要性に気づいたのは最近で、ざっと30年間は間違ったシャンプーを続けていた計算になります。

二度洗いとか、朝シャンとかキッチリやってたらしいので、それが間違いだったと知ったとき、さぞ絶望だったことでしょう。

0歳の時点で泡シャンプーに出会ったボクは、運がいい。薄毛対策エリートと言っても過言ではないでしょう。きっと。

 

 

 

n002というわけで、ボクはこれからお風呂に入りますので、みなさんも今一度シャンプーについて見直してみてはいかがでしょうか。小さなお子さんがいる方は、ぜひ泡立てネットを使ってシャンプーをしてあげてください。こういうのは早ければ早いほうがいいので。

 

 

 

 

 

 

 

 

n003「ふーーー。
ブログって大変だぜ。」

 

 

 

 

〜Fin〜

 

 

※本記事は、BLOGMISSION vol.3「100円ライター」へのエントリー記事です。

 

 

スポンサーリンク

 

あわせて読みたい

この記事はいかがでしたか??
⬇のソーシャルメディアボタンでシェアしてもらえるとうれしいです
コメント0件

*

コストコ関連記事

ダンス関連記事

Return Top